ボランティアも心の傷を負っているのです

『ボランティアの心のケアも大切です。 こうすればよかったのでは、 こんなこともできたのではと、 後悔と自責の言葉を口にする人がいます。 活動していても表情がない。 被災者はもちろんですが、 ボランティアも心の傷を負っているのです』 (阪神大震災から2年/神戸市/20代女性)

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必ず確認してから答える

『震災の時は、いろんな情報が必要になって、 私もよく聞かれたのですが、 間違った情報を教えてしまうと問題になるので、 必ず確認してから答えるようにしていました』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)

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津波で流され、やっと集めたものだった

『震災から半年がたち、 ようやくおちついてきた時に 台風で川が氾濫し、 漁具がまた流されました。 津波で流され、やっと集めたものだったので 涙が出るほど悔しかったのですが、 そんな時間はなく、 再び漁具の回収とがれき撤去を始めました』 (東日本大震災から2年/石巻市/70代男性)

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ユーモアもノウハウ

『震災19日目の避難所マニュアルに 「住民が自立しかけているので、 ボランティアはその手伝いをする」 「炊き出しの手伝い募集は、 料理好きの方、味にうるさい方、 集まってくださいと明るく呼びかける」とあります。 ユーモアもノウハウです』 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性)

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実際に起こると、どのように動けばいいか

『私の職場では、地震が起こった時の 役割が決まっていて、 入社したばかりの私もなんとなく知っていました。 けれども実際に起こると、 どのように動けばいいか 細かいことがわからず困りました』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)

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地域の仮設住宅に入ったのは4分の1の世帯

『5カ月の避難所生活の後、 8月に仮設住宅に移ることができました。 地域の仮設住宅に入ったのは4分の1の世帯だけで、 他の人は市街地の仮設や賃貸アパートに行きました。 みんなバラバラになってしまいました』 (東日本大震災から2年/石巻市/70代男性)

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早く適応できるように

『日頃から地域などの活動で 幅広い市民が交流し、 災害が起こった後の避難所生活にも 早く適応できるようにしておくことが 必要だと思います。 そのときに、ボランティア役割なども 理解しておけるといいのではないでしょうか』 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性)

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住民票の住所と違う場所に住んでいる方は

『り災証明の発行を受ける時に、 住民票の住所と違う場所に住んでいる方は、 居住していたことがわかるものが 必要でした。 賃貸の場合は契約書や水道料金の支払い証明などで、 ない場合は、民生委員に証明をお願いすることもありました』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)

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仕事に意識が向き始めるように

『ボランティアさんたちの協力で 地区のがれきがだんだんと減って、 気持ちが前向きになり、 仕事に意識が向くようになりました。 7月には本格的に仕事を再開しました』 (東日本大震災から2年/石巻市/70代男性)

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情報交換は、初期の段階から必要だった

『震災から2週間が過ぎた頃に、 ボランティア団体の連絡協議会のようなものが できはじめました。 情報交換は、初期の段階から 必要だったように思います。 ボランティアコーディネーターの養成も 将来の課題でしょうね』 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性)

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