多くは、教職員や市職員が主体 2019年09月20日 『マスコミ報道を見ていると、 避難所の運営指揮は、 避難者の中から出たリーダーや ボランティアが主にとっていた印象を受けますが、 多くは、教職員や市職員が主体となって 運営されていたことが、 その後のアンケートでわかりました。 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性)続きを読む
スムーズに配ることができた 2019年09月19日 『避難所で物資を配る時に、 張り紙をして、一人ひとつずつということを 周知しました。 口頭で呼びかけてくださる方もいたおかげで、 スムーズに配ることができたと思います』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)続きを読む
助け合って、生活しなければ 2019年09月18日 『浜にあった私の家は、津波で流され、 船や養殖施設、倉庫、漁具も失いました。 近所の方も亡くなりました。 でも悲しむ間もなく、 避難所にきた約150名の人々で助け合って、 生活しなければなりませんでした』 (東日本大震災から2年/石巻市/70代男性)続きを読む
ボランティアさんが来てくれたために、身ぎれいに 2019年09月17日 『避難所で暮らす男性のお年寄りが、 若い女性ボランティアさんが来てくれたために、 身ぎれいになったという話もありました。 ボランティアさんが帰ってしまうと、 元に戻るそうですが』 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性)続きを読む
最初は把握しきれていなかった 2019年09月16日 『避難所の人数把握に困りました。 昼間は人が少なくても、 夜になると戻ってくる人が多いですし、 物資の数においては、 自主避難所で避難している人の分も必要なので、 特に最初は把握しきれていなかったです』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)続きを読む
自宅にたどり着いたのは3日後 2019年09月15日 『仙台の病院での検査中に地震に遭いました。 石巻の沿岸部の自宅へ、 すぐに公共交通機関で帰り始めたのですが、 すでに交通は麻痺していて、 自宅にたどり着いたのは3日後でした。 家族とは電話で連絡がついていたのでよかったです』 (東日本大震災から2年/石巻市/70代男性)続きを読む
いかに興味深い勉強会にするかが課題 2019年09月14日 『ボランティアグループの運営者として、 メンバー向けの勉強会や意見交換会を開催しています。 知識や情報が必要だと思って企画するのですが、 メンバー数の割に参加率が低く、 いかに興味深い勉強会にするかが課題です』 (阪神大震災から2年/神戸市/50代男性) 続きを読む
判断が難しい 2019年09月13日 『炊き出しを始めるころになると、 例えば、避難所で必要なパンの数を把握するにも、 全員分必要だという意見と、 炊き出しをするのでそんなに必要ない という意見に分かれ、 判断が難しい部分がありました』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)続きを読む
ひげそりがなく困っていた 2019年09月11日 『避難所にこもりがちのお年寄りを誘い、 散歩しました。 自宅に寄って 取り出したいものがあるというので ついていくと、ひげそりでした。 入浴はできていたものの、 ひげそりがなく困っていたのです。 いろんな支援が必要だと気づきました』 (阪神大震災から2年/神戸市/20代女性)続きを読む
最初の慣れない頃は、うまく配ることができていませんでした 2019年09月10日 『避難所では、 朝早くから何人かで食料の仕分けをしてから 配っていました。 最初の慣れない頃は、 うまく配ることができていませんでしたが、 徐々に改善されて、 効率がよくなっていきました』 (熊本地震から5カ月/大津町/20代女性)続きを読む