その服しかなかったのです

『震災時は勤めていたので、 枕元に翌日着る服を用意して寝ていました。 地震で飛び起き、着替えて外に出た数時間後に、 火事で家を失いました。 テレビ取材を受けると、見ていた知人が、 「いい服を着てたね」と。 その服しかなかったのです』 (阪神大震災から22年/神戸市/80代女性)

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