新居に入れたのは亡くなった後でした 2017年02月16日 『津波で家を流されました。 親父は88歳だったので、早く家を建ててやりたいと思い、 とにかく土地の整備を急いでほしいと訴えました。 5年を経てやっと再建できましたが、 親父はその4カ月前に入院。 新居に入れたのは亡くなった後でした』 (東日本大震災5年/石巻市/60代男性)続きを読む