不安でいっぱいです

『復興事業で住宅用の土地が用意され  今年度には住宅を建設します。  ただ、これまで続けて来た  復興関係の仕事が3月で終わり。  その後の仕事は決まっていません。  住宅ローンが始まる中  不安でいっぱいです』 (東日本大震災から5年/石巻市/40代女性)

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お客さんが離れてしまいました

『震災前と同業種の店を  自営業で続けています。  マンション形式で  自宅も店も一緒に再建できましたが  建設中の2年間  店を休むことになってしまい  ひいきにしてくださっていたお客さんが  離れてしまいました』   (阪神・淡路大震災から5年/神戸市/60代男性)

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なかなか連携できない

『震災前は集落ごとで  祭りなどの行事がありました。  震災後は各集落の人口が減り  単独での行事は難しくなっています。  私は、従来の形を変えてでも  近隣の集落と助け合って継続したい。  けど、地域ごとに特性があり  なかなか連携できないのです』 (東日本大震災から5年/石巻市/60代男性)

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待っているだけではダメ

『震災からのまちの復興では  多様性を認め合い、  自分たちのまちは自分たちで  汗を流して作ることが大切。  待っているだけではダメだと  気がつきました』 (阪神・淡路大震災から5年/神戸市/60代男性)

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管理組合を再開しなければ

『震災前には  墓地には管理組合があり  設備の管理などをしていました。  震災後は土地を離れた組合員も多く  組合員費の徴収ができなくなって  機能していません。  樹木の剪定や設備の補修をしたいけど  管理組合を再開しなければ  手を付けられない状態なんです』 (東日本大震災から5年/石巻市/80代男性)

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震災がなければみんななかったこと

『震災前はほとんど地域に関わっておらず  追悼慰霊祭で会話したご遺族の方々は、  震災後に出合った方ばかり。  被災地のウォークイベントでは  地域外の人たちとの会話に  花が咲きました。  あれもこれも、  震災がなければ  みんななかったことでした』 (阪神・淡路大震災から5年/神戸市/60代男性)

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また仕事探しから始めます

『被災して仕事を失い、  震災の年の11月から  復興の仕事にたずさわってきました。  新しい繋がりができたし  やり甲斐もありました。  けど、震災から5年を迎える3月で  この仕事は終わり。  わかっていたことですが、残念です。  また仕事探しから始めます』 (東日本大震災から5年/石巻市/40代女性)

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心の距離が遠くなってしまった

『震災後に土地区画整理事業が行われて まちの道路幅を広げたんです。 災害に強い町を作ろうとした。 それは間違いではないけど 近所の人とすれ違っても、 あいさつをしない人が増えてしまった。 人と人との心の距離が 遠くなってしまったんです』 (阪神・淡路大震災から5年/神戸市/60代男性)

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なんだか寂しいよね。

『震災前に住んでた町に行ってみると    なんだか寂しいよね。  両親も私も子どもも通った小学校が    跡形も無くなっちゃって、  ソーラーパネルが整列している。  実家は石垣だけになっちゃった。  なんにもないんだよ』 (東日本大震災から5年/石巻市/50代女性)

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